あれはいつのお正月だったんだろう・・・。
お正月なんて彼に会えない代表的な日。
あきらめて、あきらめて・・・・
考えないようにしていた日々。
そして、そんなお正月の夜。
突然現れた彼。
少し酔っていた彼が言った言葉は・・・・
「このまま連れ去りたい」
嬉しくて、切なくて
胸が痛かった。
このまま本当に二人で消えてしまったらどうなるのだろうか(?)
と
頭の中で考えていた。
ありえない事だと分かっていても
想像する自分がいた。
あの夜。
忘れられない・・・・。
お正月なんて彼に会えない代表的な日。
あきらめて、あきらめて・・・・
考えないようにしていた日々。
そして、そんなお正月の夜。
突然現れた彼。
少し酔っていた彼が言った言葉は・・・・
「このまま連れ去りたい」
嬉しくて、切なくて
胸が痛かった。
このまま本当に二人で消えてしまったらどうなるのだろうか(?)
と
頭の中で考えていた。
ありえない事だと分かっていても
想像する自分がいた。
あの夜。
忘れられない・・・・。
エッチの後は・・・
2004年12月6日深夜に目が覚めて思い出した事。
私は彼とのメイクラブが終わると
死んだように寝ていた。
本当に、本当に
深い眠り。
この世で一番安心できる
彼の腕の中。
そこで、尽き果てた私は
死んだように寝ていた。
あんな眠り
かつて体験した事が無かった。
ほんの1〜2時間の間
私は
時間を忘れ
不安を忘れ
ただ ただ
眠った。
そして
いつからか
あなたの方が深く眠るようになっていた。
いつからか
私は
あなたの帰る時間や
家庭の事が
頭から離れなく
なっていた。
深く
深く
眠れた あの時が
一番
幸せだったのかもしれない。
私は彼とのメイクラブが終わると
死んだように寝ていた。
本当に、本当に
深い眠り。
この世で一番安心できる
彼の腕の中。
そこで、尽き果てた私は
死んだように寝ていた。
あんな眠り
かつて体験した事が無かった。
ほんの1〜2時間の間
私は
時間を忘れ
不安を忘れ
ただ ただ
眠った。
そして
いつからか
あなたの方が深く眠るようになっていた。
いつからか
私は
あなたの帰る時間や
家庭の事が
頭から離れなく
なっていた。
深く
深く
眠れた あの時が
一番
幸せだったのかもしれない。
あなたへお誕生日のカードを送ってしまった。
(会社にだけど)
返事は必ず来ると思っていた・・・
でも
随分待たされた感じ。
いろいろ考えたんだと思う。
あなたの事だから
何度も書き直したんでしょ?
長い前置きがあって
少しだけあなたの心に触れた文面。
”まだ、友達にはなれないよ” と
そっと
お祝いしている気持ちだけ伝えたかったのに
どうやら
あなたを動揺させただけだったみたい?
私にはあなたとの日々が
愛しくて、愛しくて・・・
今は
大切に
この胸に
そっと
壊れないように
抱いている。
でも
あなたをこれ以上傷つけず
思い続けるには
どうすればいいのか
どう
伝えればいいのか・・・
私も分からないでいる。
ただ
大切にしたいだけなのに・・・。
(会社にだけど)
返事は必ず来ると思っていた・・・
でも
随分待たされた感じ。
いろいろ考えたんだと思う。
あなたの事だから
何度も書き直したんでしょ?
長い前置きがあって
少しだけあなたの心に触れた文面。
”まだ、友達にはなれないよ” と
そっと
お祝いしている気持ちだけ伝えたかったのに
どうやら
あなたを動揺させただけだったみたい?
私にはあなたとの日々が
愛しくて、愛しくて・・・
今は
大切に
この胸に
そっと
壊れないように
抱いている。
でも
あなたをこれ以上傷つけず
思い続けるには
どうすればいいのか
どう
伝えればいいのか・・・
私も分からないでいる。
ただ
大切にしたいだけなのに・・・。
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7年の月日が過ぎる中
考えまいと思いながら、いつも心のどこかにあった
「彼の奥さん」
の事。
きっと彼女は知っている。
私はいつもそう思っていた。
彼は嘘が上手く通せるほどの人ではない。
帰宅が深夜になったり
大切な日にいなかったり
突然用事を作って家を出たり
メールが多かったり・・・。
おかしいに決まっている。
なにかあると感じるに決まっている。
女の感は鋭い。
特に女が女に感じるものは「確か」なものがある。
なぜ
彼女は私に一言も何も言わず
7年という時を過ごしたのだろか?
私が彼女だったら
そうしただろうか?
そんな彼女と
彼は
銀婚式を記念しての海外旅行に出掛けたらしい・・・。
旅行中
どんな会話があったのだろうか?
考えても仕方の無い事を
私は
考えている。
★愛華さんへ
メッセージありがとうございます。
相互リンクは御気になさらないで下さいね。
なんだか愛華さんの日記を読んで、彼の気持ちを想像してしまう
私なのでした。
考えまいと思いながら、いつも心のどこかにあった
「彼の奥さん」
の事。
きっと彼女は知っている。
私はいつもそう思っていた。
彼は嘘が上手く通せるほどの人ではない。
帰宅が深夜になったり
大切な日にいなかったり
突然用事を作って家を出たり
メールが多かったり・・・。
おかしいに決まっている。
なにかあると感じるに決まっている。
女の感は鋭い。
特に女が女に感じるものは「確か」なものがある。
なぜ
彼女は私に一言も何も言わず
7年という時を過ごしたのだろか?
私が彼女だったら
そうしただろうか?
そんな彼女と
彼は
銀婚式を記念しての海外旅行に出掛けたらしい・・・。
旅行中
どんな会話があったのだろうか?
考えても仕方の無い事を
私は
考えている。
★愛華さんへ
メッセージありがとうございます。
相互リンクは御気になさらないで下さいね。
なんだか愛華さんの日記を読んで、彼の気持ちを想像してしまう
私なのでした。
先週、旦那が私に「秘密」にしていた事を話してくれた。
話してくれなかった事は
彼が何かいつもと様子が違う事を知っていた私には
「なぜ話してくれなかったの?」
と
切なくなった。
でも
私は旦那にこう言った。
「人には誰にでも話したくない事、秘密がある。
あなたも私に全てを話す義務は無いから」
そう
私は
そう言って
他の誰でもない
自分に
逃げ道を作った・・・。
話してくれなかった事は
彼が何かいつもと様子が違う事を知っていた私には
「なぜ話してくれなかったの?」
と
切なくなった。
でも
私は旦那にこう言った。
「人には誰にでも話したくない事、秘密がある。
あなたも私に全てを話す義務は無いから」
そう
私は
そう言って
他の誰でもない
自分に
逃げ道を作った・・・。
夕べ
あなたの夢を見た。
時は「最後のクリスマス」
あなたと私はどうやら"イヴ"を一緒に過ごしたようで
朝になって
あなたが出て行くところから始まる。
なぜかあなたは「学校の先生」で
笛を持っていた(笑)
学校へ行こうとしたあなただったのに
考えた末、私を抱きしめてこう言った。
「すごく好きなんだ。
こうしていたい。
後は何とかなる・・・・。」
ただ、抱きしめてくれるだけだった。
でもその力の強さ
胸の広さ
温かさ・・・・
覚えていた。
何もせずにただ抱きしめながら
またあなたがこう言った。
「(セックス)してしまうのは簡単なんだ。
でも、君が大切だから・・・
今はこうしていたい。」
あなたらしい・・・
そう思って、ただ抱かれていた。
不思議なのは
その時の私の感情が
あなたを「愛している」というより
「優しい人・・・嬉しいな」
という
とてもやわらかな、ゆるやかな
感情だったのを覚えている。
でも
"帰らないで"
と
思ったりして
やっぱり、弱い。
それは
変わらないか・・・。
あなたの夢を見た。
時は「最後のクリスマス」
あなたと私はどうやら"イヴ"を一緒に過ごしたようで
朝になって
あなたが出て行くところから始まる。
なぜかあなたは「学校の先生」で
笛を持っていた(笑)
学校へ行こうとしたあなただったのに
考えた末、私を抱きしめてこう言った。
「すごく好きなんだ。
こうしていたい。
後は何とかなる・・・・。」
ただ、抱きしめてくれるだけだった。
でもその力の強さ
胸の広さ
温かさ・・・・
覚えていた。
何もせずにただ抱きしめながら
またあなたがこう言った。
「(セックス)してしまうのは簡単なんだ。
でも、君が大切だから・・・
今はこうしていたい。」
あなたらしい・・・
そう思って、ただ抱かれていた。
不思議なのは
その時の私の感情が
あなたを「愛している」というより
「優しい人・・・嬉しいな」
という
とてもやわらかな、ゆるやかな
感情だったのを覚えている。
でも
"帰らないで"
と
思ったりして
やっぱり、弱い。
それは
変わらないか・・・。
不倫の終わりは「美しく」というのが私の理想。
どうやって最後をキメルか!
は
その恋を彼の中で、私の中で
"永遠に美しいもの"
として残こしたいと願っていた。
私と別れた後は、彼が時々お酒を飲みながら
しみじみと私との時間を思い出してくれる。
色あせれば、色あせる程に美しくなるような・・・・。
永遠に美しいもの
にしたかった。
だから付き合っている時
何度も何度も別れを考えた。
「絶頂」で迎える別れが美しく思えたからだ。
でも結局は「離れられず」
長々と続いた恋だった。
私は
そんなに強い女でも
美しい別れができる女でもなかったという事だ。
自分に弱い自分。
寂しさに耐えられない自分。
そしてそれに負け続けた自分だったのだ。
つくづく
甘いな〜
私は私に・・・・。
どうやって最後をキメルか!
は
その恋を彼の中で、私の中で
"永遠に美しいもの"
として残こしたいと願っていた。
私と別れた後は、彼が時々お酒を飲みながら
しみじみと私との時間を思い出してくれる。
色あせれば、色あせる程に美しくなるような・・・・。
永遠に美しいもの
にしたかった。
だから付き合っている時
何度も何度も別れを考えた。
「絶頂」で迎える別れが美しく思えたからだ。
でも結局は「離れられず」
長々と続いた恋だった。
私は
そんなに強い女でも
美しい別れができる女でもなかったという事だ。
自分に弱い自分。
寂しさに耐えられない自分。
そしてそれに負け続けた自分だったのだ。
つくづく
甘いな〜
私は私に・・・・。
夜、ふと目が覚めることがある。
なぜかあなたのことを考えている。
「恋しい」
とか
「会いたい」
とかいう感情ではなくて
「どうしているのかな?」と・・・・
もしかして
そんな夜、あなたも私を思っているのかもしれないと
元恋人として思う時がある。
なぜかあなたのことを考えている。
「恋しい」
とか
「会いたい」
とかいう感情ではなくて
「どうしているのかな?」と・・・・
もしかして
そんな夜、あなたも私を思っているのかもしれないと
元恋人として思う時がある。
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私の不倫生活は7年にも及んだ。
7年だ。
長い。
生まれたての子が小学校に入学してしまう年月。
長い。
その日々を後悔しているのか?と問われると答えに困る。
どんな人生(恋愛)であったにしろ、私の人生だ。
私が否定してしまうと
とんでもなく悲しくなってしまう気がする。
不倫を7年も続けた身として不倫を否定できないし悪い事だと言い切れない。
かといって不倫を肯定できず、良い事だと胸も張れない。
「中途半端」
それが不倫の位置付けなのかもしれない。
不倫中は本当にこう思っていた。
■一度しかない人生、後悔したくない
■好きなものは好き!自分に嘘はつけない
■後悔はしない
■結婚には興味がない、それより彼との時間を大切にしたい
■誰よりも彼を愛している、愛されている
■別れられない、離れたくない
■世間の目がなんだ!
・・・・・
そう、思っていた。自信もあった。
何も見えていなかった。彼を一生愛する気でいた。
どんな本を読み、ネットの相談を見ても「私は違う」と思い
自分を奮い立たせ、納得させていた。
それを恋に落ちていたというのか?
でも、結婚して思う。
●夜中に目が覚めても旦那が傍で寝ている幸せ
●いつでも彼がいる幸せ
●必ず帰ってくる人を待つ幸せ
●子供が作れる喜びのあるセックス
●友人・親に嘘をつかなくていい開放感
不倫をしたから、今このことがすごく幸せに感じる。
やっぱり不倫中は心を閉じ込めていたんだと
今ならよく分かる。
7年だ。
長い。
生まれたての子が小学校に入学してしまう年月。
長い。
その日々を後悔しているのか?と問われると答えに困る。
どんな人生(恋愛)であったにしろ、私の人生だ。
私が否定してしまうと
とんでもなく悲しくなってしまう気がする。
不倫を7年も続けた身として不倫を否定できないし悪い事だと言い切れない。
かといって不倫を肯定できず、良い事だと胸も張れない。
「中途半端」
それが不倫の位置付けなのかもしれない。
不倫中は本当にこう思っていた。
■一度しかない人生、後悔したくない
■好きなものは好き!自分に嘘はつけない
■後悔はしない
■結婚には興味がない、それより彼との時間を大切にしたい
■誰よりも彼を愛している、愛されている
■別れられない、離れたくない
■世間の目がなんだ!
・・・・・
そう、思っていた。自信もあった。
何も見えていなかった。彼を一生愛する気でいた。
どんな本を読み、ネットの相談を見ても「私は違う」と思い
自分を奮い立たせ、納得させていた。
それを恋に落ちていたというのか?
でも、結婚して思う。
●夜中に目が覚めても旦那が傍で寝ている幸せ
●いつでも彼がいる幸せ
●必ず帰ってくる人を待つ幸せ
●子供が作れる喜びのあるセックス
●友人・親に嘘をつかなくていい開放感
不倫をしたから、今このことがすごく幸せに感じる。
やっぱり不倫中は心を閉じ込めていたんだと
今ならよく分かる。
あなたに甘えたい。
私はあなたの紺の大きなコートが好き。
こんな寒い日は
あのコートの中の温度を思い出す。
あなたに会ったら
抱きしめて欲しい。
もう、何も言わないでいいような気がする。
あなたと過ごしていて
あなたを一生愛していこうと決めた時もあった。
あなた以上の人なんていないと思ったから。
誰を見ても
あなたを超える人なんていない。
「結婚」
なんて
何かの概念にすぎない。
本当に大切なのは
心から愛しているのかどうか
どんな恋でも
相手の気持ちなんて分からない。
分かるかもしれないけど
それは私のただの想像だ。
確かなものは
この気持ちだけ。
大切なのは「結婚」という形じゃない
私が私に嘘をついていないかどうかだ。
私は今でも変わらずにあなたが好き。
それは変わらない。
私は誰でもない、あなたが一番好き。
けど、決めたんだ。
あなたと結婚するのは「来世」にしようと。
その時は誰からも祝福されるカップルであるようにと。
私はあなたの紺の大きなコートが好き。
こんな寒い日は
あのコートの中の温度を思い出す。
あなたに会ったら
抱きしめて欲しい。
もう、何も言わないでいいような気がする。
あなたと過ごしていて
あなたを一生愛していこうと決めた時もあった。
あなた以上の人なんていないと思ったから。
誰を見ても
あなたを超える人なんていない。
「結婚」
なんて
何かの概念にすぎない。
本当に大切なのは
心から愛しているのかどうか
どんな恋でも
相手の気持ちなんて分からない。
分かるかもしれないけど
それは私のただの想像だ。
確かなものは
この気持ちだけ。
大切なのは「結婚」という形じゃない
私が私に嘘をついていないかどうかだ。
私は今でも変わらずにあなたが好き。
それは変わらない。
私は誰でもない、あなたが一番好き。
けど、決めたんだ。
あなたと結婚するのは「来世」にしようと。
その時は誰からも祝福されるカップルであるようにと。
あなたにもうどれくら会っていないだろう。
決して嫌いになったわけではないから
私は
「あなたに会いたい病」
にかかる。
声が聞きたくなる。
でも、そんなことしたら
また私が壊れてしまう。
あなたを傷つけてしまうかもしれない。
会う自信がない。
でも、会いたい。
今日はそんな気分。
どうしているのかな?
決して嫌いになったわけではないから
私は
「あなたに会いたい病」
にかかる。
声が聞きたくなる。
でも、そんなことしたら
また私が壊れてしまう。
あなたを傷つけてしまうかもしれない。
会う自信がない。
でも、会いたい。
今日はそんな気分。
どうしているのかな?
結婚式の招待状。
迷ったけど、あなたに出してみた。
来るなんて思ってないし
正直
「こないで欲しい」と
思っていた私もいる。
だって
どんな顔できるだろう。
ただ
もう会えないんだと思うと
泣きまくって、うつむいたままで別れた
あの夜が最後だと思うと
・・・・・悲しい。
私が一番女として成長した時を
私はあなたと過ごした。
多分、私の体が一番美しい時。
そんな時間をあなたと過ごせたことが
今は愛しい。
私達がまだ会えないことは
その私達の関係が
深く
本当に愛しあっていた事を
証明しているのかもしれない。
そう思いたい自分がいる。
迷ったけど、あなたに出してみた。
来るなんて思ってないし
正直
「こないで欲しい」と
思っていた私もいる。
だって
どんな顔できるだろう。
ただ
もう会えないんだと思うと
泣きまくって、うつむいたままで別れた
あの夜が最後だと思うと
・・・・・悲しい。
私が一番女として成長した時を
私はあなたと過ごした。
多分、私の体が一番美しい時。
そんな時間をあなたと過ごせたことが
今は愛しい。
私達がまだ会えないことは
その私達の関係が
深く
本当に愛しあっていた事を
証明しているのかもしれない。
そう思いたい自分がいる。
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彼に送ったいくつもの手紙がある。
7年前、メールは存在していなかった。
携帯も持っていなかった。
電話が出来るはずもなく
ただ、ただテレパシーを送るだけ。
「電話かけてきて!」
溢れる思いは、行き場がなく
手紙を書くしかなかった。
渡してはいけないと思っていても
分かって欲しい思いがあった。
そんな手紙は
あなたのもとで今、どうしているのでしょう?
あなたが送ってくれた私への手紙も
あなたの願いであなたのもとにある。
「近いうちに輝く日を振り返る日が来る」と
そういって私から奪っていった。
いつでも返してくれるという約束で。
最後に
「私に何も出来なくなるのが悲しい」
と書いていた。
愛されているんだなと思う。
大きな大きな愛で。
私はそれにすっかり甘えて、
ユラユラとゆりかごの中にいた気分だった。
今、辛く悲しむあなたに
何も出来ない自分が私も辛い。
私が苦しいときはいつも助けてもらったのに
私のほうが何も出来ないでいる。
でも、あなたには家族がある。
愛する家族がいる。
あなたもその大きな愛に包まれている。
私達の愛は、一時のあまりにも輝いた
甘くて、切ない、
「架空の空」
私もあなたもそのことに
やっと本当に気がついたんだ。
現実は私達に優しい。
あなたも私もそれぞれそれに癒される。
そしていつの日か「架空の空」さえ
私達の癒しになると信じたい。
7年前、メールは存在していなかった。
携帯も持っていなかった。
電話が出来るはずもなく
ただ、ただテレパシーを送るだけ。
「電話かけてきて!」
溢れる思いは、行き場がなく
手紙を書くしかなかった。
渡してはいけないと思っていても
分かって欲しい思いがあった。
そんな手紙は
あなたのもとで今、どうしているのでしょう?
あなたが送ってくれた私への手紙も
あなたの願いであなたのもとにある。
「近いうちに輝く日を振り返る日が来る」と
そういって私から奪っていった。
いつでも返してくれるという約束で。
最後に
「私に何も出来なくなるのが悲しい」
と書いていた。
愛されているんだなと思う。
大きな大きな愛で。
私はそれにすっかり甘えて、
ユラユラとゆりかごの中にいた気分だった。
今、辛く悲しむあなたに
何も出来ない自分が私も辛い。
私が苦しいときはいつも助けてもらったのに
私のほうが何も出来ないでいる。
でも、あなたには家族がある。
愛する家族がいる。
あなたもその大きな愛に包まれている。
私達の愛は、一時のあまりにも輝いた
甘くて、切ない、
「架空の空」
私もあなたもそのことに
やっと本当に気がついたんだ。
現実は私達に優しい。
あなたも私もそれぞれそれに癒される。
そしていつの日か「架空の空」さえ
私達の癒しになると信じたい。
祝福されるということ
2003年12月17日 別れよう今日、職場の忘年会があった。
私が結婚することは
どこからともなく知れ渡るもの。
あっという間にその話になる。
でも、何てそれが心地よいのだろう。
今まで感じたことのない幸せ。
彼との事を堂々と話せる、自慢できる。
祝福されているという幸せを知る。
何も隠す必要がない。
私が求めていたものは
これだったと気付く。
不倫をしていると
本当に少しずつ少しずつ
心がひずんでいく。
秘密に慣れていく。
一人に慣れていく。
些細な幸せで生きていけるように、自分のエネルギーを小さくする。
誰にも相談できない恋を「辛さ」ではなく
「幸せ」に変える逃避術を覚える。
心が小さくなっていくことに
自分でも気がつかない。
快感にさえ変えて、尚もまだその道を選ぶ。
なぜだろう?
なぜ止められないのだろう。
なぜその扉は重くて閉めにくいのだろう。
私は思う。
思うようにすれば良い。
愛して愛して、愛しきったとき
次の扉が待っているのです。
そしてその時
あなたはその重い扉を閉める事ができるのです。
迷っているうちは
その時ではないのです。
「別れなければならない、でも愛している」
という思いは
不倫をしていれば、一分おきに訪れる迷い。
そしてその思いに泣いては笑う。
それを何千回、何万回も繰り返す。
繰り返して、繰り返して
別れる時では「ない」限り
それを繰りかえす。
迷わなくなるときが必ず来るから
焦らないで
自分を大切にして欲しいと
恋をしているあなたに
今の私は言いたい。
■アゲハさんへメッセージあります。
私が結婚することは
どこからともなく知れ渡るもの。
あっという間にその話になる。
でも、何てそれが心地よいのだろう。
今まで感じたことのない幸せ。
彼との事を堂々と話せる、自慢できる。
祝福されているという幸せを知る。
何も隠す必要がない。
私が求めていたものは
これだったと気付く。
不倫をしていると
本当に少しずつ少しずつ
心がひずんでいく。
秘密に慣れていく。
一人に慣れていく。
些細な幸せで生きていけるように、自分のエネルギーを小さくする。
誰にも相談できない恋を「辛さ」ではなく
「幸せ」に変える逃避術を覚える。
心が小さくなっていくことに
自分でも気がつかない。
快感にさえ変えて、尚もまだその道を選ぶ。
なぜだろう?
なぜ止められないのだろう。
なぜその扉は重くて閉めにくいのだろう。
私は思う。
思うようにすれば良い。
愛して愛して、愛しきったとき
次の扉が待っているのです。
そしてその時
あなたはその重い扉を閉める事ができるのです。
迷っているうちは
その時ではないのです。
「別れなければならない、でも愛している」
という思いは
不倫をしていれば、一分おきに訪れる迷い。
そしてその思いに泣いては笑う。
それを何千回、何万回も繰り返す。
繰り返して、繰り返して
別れる時では「ない」限り
それを繰りかえす。
迷わなくなるときが必ず来るから
焦らないで
自分を大切にして欲しいと
恋をしているあなたに
今の私は言いたい。
■アゲハさんへメッセージあります。
彼との不倫が終わった。
この不倫をどう終わればいいのか分からなかった私に不意に訪れた別れ。
***** 私に運命の出会いがあった *****
それは、一気に私の心が動いた瞬間。
結婚できる彼。
何でも言える。
泣いてもわめいても「迷惑」にはならない。
不安にならなくていい。
私の思いを抑えなくてもいい。
彼の迷惑にならないよう、嫌われないようにと
自分を押さえ込まなくてもいい。
本当に解き放たれた気分。
肩の荷が下りるってこういうことなんだと実感する。
不倫は悪いことではないと思う。
でもそれが引き起こす事件は
「悪い」事へとなりがちだし、世間は「悪い」とする。
しかも危険で、不安定で、もろくて・・・・。
どんなにその気持ちが潔白でゆるぎないものであっても。
不倫は「麻薬」だった。
ある意味、「不倫中毒」になっていたことに
今気がついた。
突然の別れを彼は納得できないでいる。
そうだよね、突然だもん。
お互いが一番素敵なときに恋をし
誰よりもの理解者だと思っていたはずなのに
最後にあんなに分かり合えなくなってしまうなんて。
同じメールでも「皮肉」や「意地悪」を感じてしまう。
同じ言葉なのに伝わらない。
あんなに起きていた奇跡は、もう起こらない。
偶然、電話に手をかけたらかかってきたり
メールを送ろうとするとメールが届いたり
同じ事を考えていたり
同じ店に行きたいと思っていたり
欲しいものが分かったり・・・。
君と逢うときはいつも雨があがった。
そんな「奇跡」達。
でも、終わったんだ。
不倫をしている人に言いたい。
その人はあなたの運命の人かもしれない。
そう信じる心を私は理解できる。
私も誰よりそう思っていた。
けど、心の隅でいいから
「運命の人は他にいる」
そう思って欲しい。
彼と喧嘩をした時、
嫌いになったとき(なってないだろうけど)、寂しくなったとき・・・。
その時だけでいい
彼へのあてつけでもいい
「本当に本当に運命の人は他にいる。
その人に逢うためのステップなんだ、
この辛さ、この喜びは・・・」
そう思って欲しい。
そう・・
それは、あなたの最期の幸せの為に・・・。
私はあなたの幸せを願っています。
忘れないで下さい。
「不倫」をしていても神様はそんなあなたに
「罪」や「罰」はお与えになりません。
自信を持って、その扉を閉める勇気を持てば
神様はその「勇気」を評価してくださるはずです。
だって、辛い思いをしたことを
神様はご存知ですから。
注)この「神様」は宗教的意味はなく、私個人が思っている神様のことです。
この不倫をどう終わればいいのか分からなかった私に不意に訪れた別れ。
***** 私に運命の出会いがあった *****
それは、一気に私の心が動いた瞬間。
結婚できる彼。
何でも言える。
泣いてもわめいても「迷惑」にはならない。
不安にならなくていい。
私の思いを抑えなくてもいい。
彼の迷惑にならないよう、嫌われないようにと
自分を押さえ込まなくてもいい。
本当に解き放たれた気分。
肩の荷が下りるってこういうことなんだと実感する。
不倫は悪いことではないと思う。
でもそれが引き起こす事件は
「悪い」事へとなりがちだし、世間は「悪い」とする。
しかも危険で、不安定で、もろくて・・・・。
どんなにその気持ちが潔白でゆるぎないものであっても。
不倫は「麻薬」だった。
ある意味、「不倫中毒」になっていたことに
今気がついた。
突然の別れを彼は納得できないでいる。
そうだよね、突然だもん。
お互いが一番素敵なときに恋をし
誰よりもの理解者だと思っていたはずなのに
最後にあんなに分かり合えなくなってしまうなんて。
同じメールでも「皮肉」や「意地悪」を感じてしまう。
同じ言葉なのに伝わらない。
あんなに起きていた奇跡は、もう起こらない。
偶然、電話に手をかけたらかかってきたり
メールを送ろうとするとメールが届いたり
同じ事を考えていたり
同じ店に行きたいと思っていたり
欲しいものが分かったり・・・。
君と逢うときはいつも雨があがった。
そんな「奇跡」達。
でも、終わったんだ。
不倫をしている人に言いたい。
その人はあなたの運命の人かもしれない。
そう信じる心を私は理解できる。
私も誰よりそう思っていた。
けど、心の隅でいいから
「運命の人は他にいる」
そう思って欲しい。
彼と喧嘩をした時、
嫌いになったとき(なってないだろうけど)、寂しくなったとき・・・。
その時だけでいい
彼へのあてつけでもいい
「本当に本当に運命の人は他にいる。
その人に逢うためのステップなんだ、
この辛さ、この喜びは・・・」
そう思って欲しい。
そう・・
それは、あなたの最期の幸せの為に・・・。
私はあなたの幸せを願っています。
忘れないで下さい。
「不倫」をしていても神様はそんなあなたに
「罪」や「罰」はお与えになりません。
自信を持って、その扉を閉める勇気を持てば
神様はその「勇気」を評価してくださるはずです。
だって、辛い思いをしたことを
神様はご存知ですから。
注)この「神様」は宗教的意味はなく、私個人が思っている神様のことです。
2003年9月。。。。
私の運命が変わった日。
私達の運命が変わった日。
これが運命だった。
あなたを愛することが運命だった。
あなたと離れる運命だった。
そう、何が起こっても
それは私の運命。私の選択。
私はこの運命の道を
光ある
暖かき方向へ
そう信じる方へ
歩き続けるだけ。
*************************************
神様は
私の本当の願いを
知っていた。
私の運命が変わった日。
私達の運命が変わった日。
これが運命だった。
あなたを愛することが運命だった。
あなたと離れる運命だった。
そう、何が起こっても
それは私の運命。私の選択。
私はこの運命の道を
光ある
暖かき方向へ
そう信じる方へ
歩き続けるだけ。
*************************************
神様は
私の本当の願いを
知っていた。
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「帰ります」
あなたがそう言うと
この部屋にその言葉が響く。
私の心に響く。
そして私は私に言う。
「わかっていること。悲しいことではない。」
そう、言い聞かせる。
こうしてまた私は心を閉じ込めていくのだろうか?
本当に辛くないの?
悲しくないの?
何と差し引けばいいの?
あなたに逢える時間が
この悲しみを上回る以上
私はあなたに逢いたいのかもしれない。
いつも最終で帰せなくて
ごめんね。
あなたがそう言うと
この部屋にその言葉が響く。
私の心に響く。
そして私は私に言う。
「わかっていること。悲しいことではない。」
そう、言い聞かせる。
こうしてまた私は心を閉じ込めていくのだろうか?
本当に辛くないの?
悲しくないの?
何と差し引けばいいの?
あなたに逢える時間が
この悲しみを上回る以上
私はあなたに逢いたいのかもしれない。
いつも最終で帰せなくて
ごめんね。
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ご無沙汰してました。
2003年2月28日 不倫中の私やっと、引越しが終わり
部屋もようやく人が住む空間となってきた。
なにやら、かにやらで大変ですね
引越しって。。。
でも、彼が来てくれる。
今までよりもっと近くにいる気がする。
私の部屋に彼が存在する事実を
私は感じながら彼に抱かれ
そして眠る。
戸惑いもあったけど
でも、今は彼に逢いたい。
彼にここへ来て欲しい。
これがどんな結果を招くのか
私は知らないようで
知っている気がする。
これ以上近付いてはいけないと
いつも思いながら
心は
体は
うらはら
部屋もようやく人が住む空間となってきた。
なにやら、かにやらで大変ですね
引越しって。。。
でも、彼が来てくれる。
今までよりもっと近くにいる気がする。
私の部屋に彼が存在する事実を
私は感じながら彼に抱かれ
そして眠る。
戸惑いもあったけど
でも、今は彼に逢いたい。
彼にここへ来て欲しい。
これがどんな結果を招くのか
私は知らないようで
知っている気がする。
これ以上近付いてはいけないと
いつも思いながら
心は
体は
うらはら
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今日もメールだけの受け答え。
私が好きな人は
本当に存在しているのだろうかと
不思議に思った。
メールってやっぱり不思議だ。
声が聞こえてないのに
どこからか聞こえている気がする。
会いたいなと思う。
明日ね、明日。
おしゃれして行こう。
笑顔でいこう。
でも、この口に大きな口内炎が出来て
明日思いっきり食べれない気がする。
たまには少食で
おちょぼ口の私も見てもらおう。
イタタタタ。。。(>_
私が好きな人は
本当に存在しているのだろうかと
不思議に思った。
メールってやっぱり不思議だ。
声が聞こえてないのに
どこからか聞こえている気がする。
会いたいなと思う。
明日ね、明日。
おしゃれして行こう。
笑顔でいこう。
でも、この口に大きな口内炎が出来て
明日思いっきり食べれない気がする。
たまには少食で
おちょぼ口の私も見てもらおう。
イタタタタ。。。(>_
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彼からのメール。
*** どこのうどん屋に行く? ***
今日は忙しいって言ってたのに。
何で?
昨夜
会って
思いっきり
抱かれて
満たされて
死んだようにあなたの横で眠った。
これ以上
望んではいけない。
そう思ったのに
言ってしまった。
「明日も、会えない?」
言った後・・・・・・・後悔した。
彼の答えは
「明日は忙しいから。」だった。
いつもならその後に
「ごめんね」
がくる。
でも
無かったんだな。
あ〜、困ってるんだな?と思ったら
いけないことを言った気がした。
けどね、また
心が先に動いたんだ。
正直な気持ちなんだ。
断られて正直、胸が痛かった。
朝、目を覚ます。
会えないけど仕方ないと
自分に言い聞かせる。
大丈夫。大丈夫。
そして、お昼近くになってからのランチの誘い。
複雑な心境だった。
会っていいのかな?って。
でも、でも
会いたかった。
たとえそれが2時間でも。
会って
ランチして
コーヒー飲んで・・・・。
それだけでも、嬉しかった。
私に会いたいと思ってくれたことが
嬉しかった。
会える事が
嬉しかった。
バスの中で
こっそりキスをせがんだ。
ダメだっていいつつの
フレンチキス。
そう
あなたのその照れた嬉しそうな顔が
好きなんだな。
また、来週ね。
どうか
会えますように。
*** どこのうどん屋に行く? ***
今日は忙しいって言ってたのに。
何で?
昨夜
会って
思いっきり
抱かれて
満たされて
死んだようにあなたの横で眠った。
これ以上
望んではいけない。
そう思ったのに
言ってしまった。
「明日も、会えない?」
言った後・・・・・・・後悔した。
彼の答えは
「明日は忙しいから。」だった。
いつもならその後に
「ごめんね」
がくる。
でも
無かったんだな。
あ〜、困ってるんだな?と思ったら
いけないことを言った気がした。
けどね、また
心が先に動いたんだ。
正直な気持ちなんだ。
断られて正直、胸が痛かった。
朝、目を覚ます。
会えないけど仕方ないと
自分に言い聞かせる。
大丈夫。大丈夫。
そして、お昼近くになってからのランチの誘い。
複雑な心境だった。
会っていいのかな?って。
でも、でも
会いたかった。
たとえそれが2時間でも。
会って
ランチして
コーヒー飲んで・・・・。
それだけでも、嬉しかった。
私に会いたいと思ってくれたことが
嬉しかった。
会える事が
嬉しかった。
バスの中で
こっそりキスをせがんだ。
ダメだっていいつつの
フレンチキス。
そう
あなたのその照れた嬉しそうな顔が
好きなんだな。
また、来週ね。
どうか
会えますように。