やっと、引越しが終わり
部屋もようやく人が住む空間となってきた。
なにやら、かにやらで大変ですね
引越しって。。。

でも、彼が来てくれる。
今までよりもっと近くにいる気がする。
私の部屋に彼が存在する事実を
私は感じながら彼に抱かれ
そして眠る。

戸惑いもあったけど
でも、今は彼に逢いたい。
彼にここへ来て欲しい。

これがどんな結果を招くのか
私は知らないようで
知っている気がする。
これ以上近付いてはいけないと
いつも思いながら

心は
体は

うらはら

彼との逢瀬。

どうなちゃってるのか？
自分でも分からない。
あなたに触れられただけで
頭が真っ白。
キスなんてしてたら
本当に何も考えられない。

「今日はどうしたの？」

って、聞かないでよね。恥ずかしい。

「だって、ずっと待ってたんだもん」

そのキス。
その抱擁。
その、指・肌の温度・声・言葉。
いったん家に帰るあなたと
また2時間後に会える。

余裕の別れ。
私の周りの空気が柔らかい。
体が温かい。

満たされると、いつも
こんな気持ちになる。

駅で待ち合わせ。

「ついたよ。どこ？」って電話したら
「かくれんぼ。探して。」って・・・。

こんなに広いし
人がいっぱい
見つけられるわけないよ！(x_x)
せっかく会えそうなのに
そんな、意地悪。

でも、なんだか楽しい。

神経をとぎすます。
彼の声を思い出す。
自信ありげな声。
嬉しそうな声。
　　私の姿が見えているに違いない。

・・・・・・

すぐに彼を見つけた（笑）

そして今日
新しくて、いい”Bar”も見つけた。

あなたからのメール
*** 金曜までがまんできるかな？ ***

それって、嬉しい。（＾＾）

彼とビリヤードして
勝ってしまった。
充分に遊んだので彼も帰宅時間。
けど
ビリヤードに勝ったら
私の願いを聞くという条件。

＿＿＿もう、30分一緒にいたい＿＿＿

そう、お願いした。

駐車場で長い長い・キス。

彼と抱き合って
満たされる私。
「髪が長くて、邪魔だね？」
「そんなことない、好きだよ。
　多分、短くても好きだけど・・・。」
眠り込んで
30分なんてとっくに過ぎていた。

分かっていたんだ30分じゃ足りない。
逢えば
抱けば
何時間あっても
足りない。
もう
どんなに時間があっても
足りない。

彼がほんの少しの時間を見つけて
お昼、逢いに来てくれた。

彼の車に乗ったら・・・
あら？変な音。

パンクしてた。

結局、逢った2時間はタイヤの交換に費やされた。
謝る彼。
「せっかく逢えたのに、ごめんね」
私は逢えただけで、嬉しい。
本当にそうだった。
出来ればこのままずっといたかったけど。
でもお互い仕事があるから
「またね。」
でも、私の仕事が終わるころメールがあった。
また逢って、食事をした。
嬉しくて、嬉しくて
ワインをとても美味しく感じた。
髪を切ったあなたが
かわいかった。
素敵だった。

キスも出来なかったけど
逢えて、嬉しかった。
楽しい時間をありがとう。

ワインとあなたの笑顔でふんわりして
ぐっすり眠れた。

土曜に徹夜だったので、お昼ぐっすり寝ていた。
その間に彼からメールあり。

*** ？ ***

とだけのメール。

これは二人の合言葉。

何してる？
どこにいる？
逢える？

の「？」。

寝てたから、夢の中でした。
目覚めて嬉しいメールでした。

逢えた。

*** あなたにおいでって言われるのは嬉しいのよ ***

ってメールしてから、彼からお誘いメールが増えた。
彼も悩んでいたのかな？

今日は束の間のランチ＆ビリヤード。

お互い用事があるので
「また来週ね」のメールで別れた。
でも、夜9時。
また逢えた。
酔っていない彼の真面目な（？）誘い。

負けず嫌いの彼とビリヤードで勝負再開。

玉を狙って低めの姿勢な彼・・・
思わず・・・(^_^)ε^ )チュ
今日はそれだけ、でも帰りに手をつないで歩けて心がほっとした。
冷たく硬い何かが、溶けていった。

”鬱トンネル”の出口の光。

今まであなたの猛烈な反対で
あきらめていた
「引越し」

今、会社の寮にいる私。
彼は
「一人暮らしは危ない！」
「お金がかかるよ。」
など、モロモロ・・・。
（このときはお父さんと変身する）
理由を並べる。
私はその度にあきらめていた。

しかし！今回私は決心した。
引っ越します。

会社の寮はあなたが入れない。男子禁制。
私はあなたと家でのんびりしてみたい。
お金や時間・人目を気にせず
いちゃいちゃしてみたい。

でも、もしかすると
今までの関係に変化が出るかもしれないね。
近付きすぎるのは良くないかも。
物事はなんでも
「過ぎたるは・・・・」

けどね、とにかくやってみたいんだ！

あなたに相談したらまた反対されるから
今回は独りで決めました。
ごめんね。

新しい私の家に来て欲しいな。
勝手に決めたら怒って
来てくれないかもしれないね。
(・・，)グスン

でも、決めた！

今日彼に会えた。
しつこいメールに恐怖を覚えたのであろうか？

逢って、車の中での会話。

か：「明けましておめでとうございます」
彼：「おめでとう」
か：「今年は・・・よろしくしないでください。」
彼：「あ、そう。よろしくしないのね。」

・・・　(⌒o⌒)(^ )チゥ←私　・・・

彼：「よろしくしてるじゃない？」
か「私からはいいの。あなたからは駄目なの。」

・・・(^з^)-☆Chu！！・・・

彼は運転しながら冷えた私の手を温めてくれた。
好きだと思った。

でも
昨日の思いや久々に会えた恥ずかしさで
なかなか思ったように話せなかった。

二人は今年の運試し（？）ということで
ビリヤードへ。
これがなかなか二人とも上達した。
（と思っている）
試合の結果は1勝差で
★かおりこ★
の勝ち！
彼はマジでへこんで悔しそうだった。

車で帰る途中、彼ともっといたかったのに
　「帰るね」　って彼。

「え〜〜！？つまんないよ。」
「お正月は真面目にするの！」
「じゃぁ、○○まで行く。」
「今日だけだよ。」

途中の神社で彼と初詣して
彼の家の近くまで行った。
それから私は、最寄の駅から電車で帰った。

少しでも一緒にいたかった。
つないだ手は離せなかった。

姫初めは無かったのですが
次回？かな？
それとももう
そういうことは本当に止めるつもりなのかな？
彼の今年の目標なのかも？
でもいいの、逢えたし。
それだけでも嬉しい。
（やや無理に納得）
逢うと、もっともっとって思うけど。
逢えて、良かった。
けど、ギューってして欲しかった。。。

そういえば今日の私の運勢

　　　願いや夢は何でも叶わないから
　　　次を期待して面白かったりします

だったな〜。
まさか彼との事だとは思わなかったけど。

帰りメールで
「今年も好きよ」

・・・・にやけながら電車に乗った。
(*^_^*)

実家から帰って
彼にメールをいれたけど
返事がない。
昨日も同じことをして反省したのに。
やっぱり逢いたくなって・・・。
内容は変なこと書いてないけど
この時期にメール来るって
やっぱり怪しいよね（？）

もう、寒い夜が一層寒くなった。

彼はわざと無視しているのかもしれない。
私を遠ざけたいのかも？
それは、彼の決心かもしれない。

付き合い始めて、7年。
長いよね？

お互い離れられなくて
お互い必要で
お互い愛し合ってて・・・。

彼はいつも私に
「僕が君の幸せを邪魔している気がする」
って言う。
彼を思うことが私の幸せだって彼に言っても
そろそろ結婚してもいい年頃だし
彼は私とは結婚できないって最初から言ってるから
なんとなく責任感じているのかな？

私だったら、結婚したい男性に出会えば
遠慮なく（笑）結婚するのに。
彼は信じてくれない。
強がりだって思ってる。

じゃぁ、全て認めよう。
そうよ、結婚できないのも
いい人に出会うチャンスがないのも
全部あなたのせいよ！！

でも
愛していたい、今は「あなた」を

どうしてその気持ちを
私は否定したり
押し込んだりしないといけないの？
この恋を選んでいるのは私なのに。

10年振りの同窓会に出席。
どの男にも興味なし。

彼と会わない日が続けば
距離をおけば
私のいい人が現れるの？

別れたいなら別れてもいいと思う。
耐えきれないほどの寂しさや悲しさが
私を襲うでしょう。

でも、あなたを好きな気持ちは
たとえあなたでも変えられない。
そう
たとえあなたに逢えなくなっても・・・。

結局、お正月は彼からの連絡なし。

まぁ、分かってたことだけど・・・。
なんだかいつあえるのかな？って
不安になってきたぁ。

といっても3日しかたってないけど。
長く感じるな〜。(・_・、)グスン

あたしの声とか聞きたくないのかな？
携帯、切ってるのかな？
逢いたくないのかな？

つまりは

逢っても
　　逢えなくても
　　　　彼のことで
　　　　　　頭がいっぱいです。

今度の同窓会で浮気するぞ！！　　ん？

今日、久々にビデオを観た。
キヤヌが出てる映画。（題名知らず）

仕事に夢中のキアヌがある女性（サラ）の力で
人間らしい生活を知る。
そして変わっていく。
彼女を愛していく。

久々のラブストーリーに
私の心も盛り上がった。
「あ〜私も彼にあんな風に抱かれている時が好き」とか
「あんな風にキスしたい」
とか、自分達の生活と重ねていた。
一緒に切なくなって、泣けた。

彼に会いたくなった。

思わずメールした。
今年初メール。

*** あけましておめでとうございます ***

このありふれた挨拶にいろいろ込めた。
　　　
　　　好きよ。
　　　メールしてきて。
　　　逢いたいよ。
　　　何してるの？
　　　私を思い出して！

結局、返事は無かった。
分かってたけど、寂しかった。
声が聞きたい。
逢いたい。

こうして、私の切なさが
またあなたへの思いを強くさせている。
結局好きなんだよね。
この胸がキューってなる感じが。

勿論、あなたが・・・。

あけましておめでとう・・・。
友達と年越し。
友達と映画。

でも「あなた」に逢いたい。

愛しい時間が鮮明であればあるほど
こんな夜はあなたに逢いたい。

一瞬でいい。
ただ一度キスをしてくれたら
あなたの夢をみて眠れるのに。

逢いたい。
逢いたい。

胸がいたい。

こんな夜は
　逢いたいときに逢えない関係は嫌だ。
　メールがしたい。
　メールしてきてよぉぉ！
と、思う。

　「逢いたい！」
　　　　って、あなたに届けたい。

ねぇ、あなたも同じなの？

30日になってしまった。
もう絶対に終わらないと思っていた
「大掃除＆模様替え」が今終わった。
深夜1時前。

そういえば、朝ごはんしか食べてない。
夢中だった。

だって
今日終わらせないと明日はお泊りですもん。

（⌒^⌒)bうふっ

あ〜、早く寝なきゃ。
明日は日記が書けないので
大晦日をお楽しみに・・・。

■26日　22:30
夕方会えたんだけど。
会うまでは携帯のメールで盛り上がっていたのに
会ったら、気持ちがシュンとしてしまった。
なぜだか解らないけど、シュンとした。

多分、彼にあることを褒めて欲しかったと思う。
でも彼からその言葉は無かった。

彼のためだと思えばできることがある。
それでは意味が無いとわかっていても。
今はそういう風にしか出来ない。
一生懸命やったのにな。
褒めて欲しかったのにな。
二人でカクテルを一杯飲んで、帰った。

■27日　21:00
8人程、気の知れた仲間での仕事納め会。
彼もいた。
昨日の気持ちを引きずっていてので
なんだか彼に対して素直になれなかった。
彼にして見れば「意味不明」のこの気持ち。
でも、楽しい雰囲気に私の気持ちもほぐれた。

本当に会えただけの日。
キスもなし。
そして、帰りつく間際の彼のメール。

*** （忘年会で）笑ったけど　不満 ***
*** 明後日また会いましょう。姫終わり？***

う〜ん、嬉し恥ずかし・・（m.m)
いい夢みれました。
単純。

昼まで彼の仕事が終わるのを待って
私達は会った。
シャンパンとケーキといちごを買って
ホテルへ・・・。

シャンパンを飲みながら
楽しい時間がはじけていく。
ケーキにフォークやスプーンは要らない。
私の指先で運ばれるケーキに
彼は私の指まで口にする。
「美味しい！」

後は時の流れるまま。
彼との時間が終わりのないものならと
叶わない願いと分かっていても
願わずにはいられない。
彼の寝息が私の身体にも響く。
最近はいびきも聞くけど、それも好き。

何度も抱きなおして、また眠る。
離れたくないと思う。
彼の一部になれたら、いいのに。

「私を食べてしまってよ。」
「なくなったら、困る。」

クリスマスといういい訳の夜。
なんでもいい、一緒にいたい。
キスが出来る距離にいたい。

どこで満足すればいいのか分からないまま
あなたは今朝また、メールをくれる。

「おはよう」

夢はまだ続いている。。。

誰にも言えない話なのに
誰かに聞いて欲しい。
誰にも見られてはいけないのに
みんなに見せたい。

友達に嘘をついてまで
今日は彼と過ごす。

少し早い、クリスマス。

クリスマスなんて本当はどうでもいい。
ただ二人でいれれば・・・。
ただ、抱き合っていれれば・・・。