大体、メールが無い日なんてのは
今日が初めてではないのだけど

嫌になってきた。

来ないメールを待っている自分が
なんとなく
「使えない」
って感じ。
冴えない。

それが
「恋」
だって言われればそうかもしれないけど・・。

*** おはよう ***

それだけで良いのに。

こんな日は、思い出を紡ぐの。

彼は海外に住んでいた経験もあって
同年代の男性よりオープン。
キスだって道路やお店でしてくれる。
そこが好き。
年の割には(失礼)手もよくつないでくれる。

私は歩くのが遅い。
階段を下りるのが下手。
よくつまづく。(笑)

彼はそんな私の手をとって
いつも歩いてくれる。
彼の後ろを歩いていると
「はいはい」
って感じで、彼の右手が私の方へ伸びる。
「おいで」
って感じがとっても好き。
何も言わないけど、そこがまたいい。

その手には、すぐに飛びついてしまう。
甘えてしまう。

あ〜、逢って触れたい。
出来れば触れ合いたい。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…
あれから・・・・・(以下 21時追加)

彼から電話あり。
久々に家の電話が鳴った。
携帯を家に忘れたらしい。
私の携帯の番号は勿論思い出せなくて
家の電話番号を朝からずっと思い出すのに
大変だったんだって言ってた。
声を聞いていたら
寂しすぎて怒っていた私の気持ちは
溶けていった。

彼に逢える。
久々に携帯のない待ち合わせ。
遅れてくる彼。
「場所間違えたかな?」
「時間が違う?」
と、久々のこんな不安。
待ち合わせてるって感じを味わった。

一緒に食事をしたら
心がやわらかくなった。
あなたに逢いたかった自分を
素直に表現できた。

「逢いたかったんだよ」
「ありがとう。僕も必死だったんだって。」

金曜日に会う約束をした。
帰り
タクシーの中であなたからキスしてくれて
飛び上がるほど嬉しかった。
もっともっとキスしていたかった。
運転手に分からない様にそっとするキス。
唇が温かい。
勿論、手はつないだまま。。。。

あぁぁ〜
逢いたかった。
嬉しかった。
本当に、本当に。
大好き。。。

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