夕べ
あなたの夢を見た。

時は「最後のクリスマス」
あなたと私はどうやら"イヴ"を一緒に過ごしたようで
朝になって
あなたが出て行くところから始まる。

なぜかあなたは「学校の先生」で
笛を持っていた(笑)
学校へ行こうとしたあなただったのに
考えた末、私を抱きしめてこう言った。

「すごく好きなんだ。
 こうしていたい。
 後は何とかなる・・・・。」

ただ、抱きしめてくれるだけだった。
でもその力の強さ
胸の広さ
温かさ・・・・

覚えていた。

何もせずにただ抱きしめながら
またあなたがこう言った。

「(セックス)してしまうのは簡単なんだ。
 でも、君が大切だから・・・
 今はこうしていたい。」

あなたらしい・・・
そう思って、ただ抱かれていた。

不思議なのは
その時の私の感情が
あなたを「愛している」というより
「優しい人・・・嬉しいな」
という
とてもやわらかな、ゆるやかな
感情だったのを覚えている。

でも
"帰らないで"

思ったりして
やっぱり、弱い。

それは
変わらないか・・・。

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